札幌市立大学 SAPPORO CITY UNIVERSITY

ポリシー

デザイン学部のアドミッション・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、ディプロマ・ポリシーについてご紹介しています。

アドミッション・ポリシー

<求める学生像>

  • 人間重視の姿勢をもち、デザインを通して社会に貢献しようとする姿勢をもつ人
  • 豊かな感性と見識をもって、主体的かつ協同して未来のデザインを創造することに意欲のある人
  • デザインを通じ、地域活性化のリーダーとして文化・産業の発展に寄与する意志をもつ人

これらの学生像は、高等学校等における次のような学習により導かれるものです。

  • 「国語」及び「英語」において、基本的な読解力とコミュニケーション力を身につけること。
  • 「数学」及び「理科」において、論理的思考力や、自然科学に対する教養を身につけること。
  • 「社会」において、人間と社会の諸問題に関心をもつこと。
  • 「芸術(美術・音楽等)」や課外活動等において、美や文化を理解する感性を育むこと。

<入学者選抜の在り方>

  • 入学者の選抜は、多様な能力を身につけた学生を求めるため、一般選抜、特別選抜(推薦入学・社会人・私費外国人留学生)及び3年次編入学で行う。
  • 入学者に求める基礎学力の水準は、大学入試センター試験、個別学力検査の成績及び調査書等で測る。
  • 実社会への興味・関心、論理的思考力、文章表現力等は、個別学力検査の小論文で測る。
  • 観察力、発想力、描画構成力、表現力等は、個別学力検査の実技で測る。
  • 専門分野への関心、学習意欲、目的意識、社会性等は、面接で測る。
  • 3年次編入学では、課題解決型の論述能力を小論文で測り、デザイン専門教育で必要とされる英語力を英語の試験で測る。また、学修・研究成果、学修意欲、人物、適性等を面接・口頭試問で測る。

<入学者選抜方法>

  • 一般選抜は、分離分割方式の「前期日程」と「後期日程」試験を実施する。
  • 一般選抜「前期日程」は、大学入試センター試験(国語、地歴・公民、数学、理科、外国語)と個別学力検査(小論文又は実技)により行う。配点割合は、大学入試センター試験を8、個別学力検査を3とする。
  • 一般選抜「後期日程」は、大学入試センター試験(国語、数学、外国語)と個別学力検査(小論文又は実技)により行う。配点割合は、大学入試センター試験を6、個別学力検査を5とする。
  • 一般選抜の小論文と実技は、選択制とする。ただし、配点割合は同等とする。
  • 特別選抜(推薦入学・社会人・私費外国人留学生)は、個別学力検査の小論文又は実技、及び面接により行う。小論文と実技は、選択制とする。ただし、評価割合は同等とする。また、面接は点数化しない。
  • 調査書等は、総合判定資料として活用する。
  • 3年次編入学は、小論文、英語、面接・口頭試問により行う。小論文、英語、面接・口頭試問の配点割合は、同等とする。

カリキュラム・ポリシー

幅広いデザイン能力と人間中心の視点に立ったデザイン能力を備え、地域社会に貢献できる人材を育成するために、全学部共通カリキュラム・ポリシーを踏まえ、以下の方針に基づいて教育を実施します。

<教育課程の編成方針>

  • 幅広いデザイン能力をもった人材を育成するため、教育課程を「共通教育科目」と「専門教育科目」に区分し、それぞれの教育が有機的に連動し、体系的に学修できるように編成する。
  • 「専門教育科目」は、段階的に専門性を学修できるよう、1年次からデザインの基礎となる「基本科目」を、2年次以降は「展開科目」「発展科目」の細区分で構成した科目を配置する。
  • 「専門教育科目」においては、専門知識と高度な技術を体系的に学修できるように科目を配置し、演習や実習を多く取り入れた教育により、学生が効果的に学修できるようにする。
  • 異分野との連携・協同を通して、高いコミュニケーション能力や地域の問題を解決する能力を育成するために、看護学部との「連携科目」「自由科目」を配置する。

<教育内容・方法の実施方針>

  • 教育を行うに当たって、学生が短期間に集中して学修できるように、1学年を2学期とするセメスター制を導入する。
  • 高い実践能力の獲得に向け、豊富な実務経験をもつ教員が自らの経験と理論に基づいた授業を展開する。
  • 学生が主体的・効果的に学修できるよう、演習及び実習においては、授業科目に応じて少人数のグループに分け、きめ細やかな指導を行う。
  • 学生の興味・関心や卒業後の進路に柔軟に対応できるよう、コース制を採用し、それぞれ専門的な知識や技術を身につける。
  • 所属するコースの科目に加え、所属コース以外からも科目履修を行い、他の領域の知識を合わせた複合的な理解を深める。
  • 履修モデルを提示し、将来の進路希望に応じて履修する必要のある科目について理解を促す。

<学修成果の評価方針>

  • 共通教育科目は、講義科目:15時間1単位、演習科目:30時間1単位、実習科目:45時間1単位として単位認定を行う。
  • 専門教育科目は、講義科目:15時間1単位、演習科目:15時間1単位、講義+演習科目:15時間1単位、実習科目:30時間1単位として単位認定を行う。
  • 人間空間デザインコース(空間デザインコース)を選択し、国土交通大臣の指定する建築に関する指定科目を修めて卒業することで、二級建築士試験受験資格及び木造建築士試験受験資格、一級建築士試験受験資格(一定の実務経験を要する。)を取得することができる。

ディプロマ・ポリシー

全学部共通ディプロマ・ポリシーを踏まえ、4年間での講義、演習及び実習での学びや「卒業研究」を通して所定の単位を修め、以下に挙げる能力を備えた学生に卒業を認定し、学位を授与します。

  • 多様なコミュニケーション能力
  • 課題探求能力と問題解決能力
  • デザインの基礎となる表現力
  • 人間や環境に配慮したデザイン思考能力
  • 新たな価値を発見する柔軟な発想力
  • 企画力や管理・運営能力