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藤木 淳 Jun FUJIKI

デザイン学部

職位
: 教授
専門分野
: コンテンツデザイン
e-mail

j.fujiki@scu.ac.jp

URL

http://faculty3.scu.ac.jp/fujiki-lab/

https://www.fujimori.website/ja/junfujiki

KEYWORD

メディアアート/コンテンツデザイン/表現原理/計算哲学

20代の一枚

ACM Siggraphという国際学会に行ったときに立ち寄ったグランド・キャニオンで撮影してもらったものです。

20代の1枚

略歴

2000年九州芸術工科大学卒業、2002年九州芸術工科大学大学院修士課程生活環境専攻修了。同年、エクスツールス株式会社入社。3DCGソフト「Shade」の開発に携わる。2007年九州大学大学院芸術工学研究科芸術工学専攻博士後期課程修了、博士(芸術工学)。2008年日本学術振興会特別研究員(PD)。期間中、NTTコミュニケーション科学基礎研究所客員研究員、ソニーコンピュータサイエンス研究所訪問研究員を兼任。2011年国際メディア研究財団研究員。2012年独立行政法人科学技術振興機構さきがけ専任研究者、東京藝術大学JST研究員。2017年より現職。その他、非常勤講師として、東京藝術大学、武蔵野美術大学、九州大学などの大学で授業を行った。代表作に『OLE Coordinate System』、『P055E5510N』シリーズ、『ゲームキョウカイ』、株式会社ソニー・コンピュータエンタテンメント(現株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント) PlayStation PS3/PSP対応ゲーム『無限回廊』等がある。他、多数の作品を制作、国内外で100件以上の展示実績がある。傍ら、作品を通したアルゴリズムや表現手法、体験評価、哲学的解釈などの論文を執筆している。

教育活動

表現基礎(描画)、ビジュアライゼーションⅡ、デザイン総合実習Ⅲ

研究活動

研究概要

人間の解釈を揺さぶるアート表現の研究、非現実的表現/哲学的表現を創出するアルゴリズムの研究、実践を通したアート教育の研究、アート表現の社会実装

業績一覧:https://faculty3.scu.ac.jp/fujiki-lab/achievements.html

主要論文

  • ・三上 拓哉,藤木 淳,“身体動作に同期して植物を動作させることが一体感に与える影響”,日本感性工学会論文誌,22巻,4 号,p. 361-369,2023
  • ・藤木 淳,“視点依存カラー立体モデル”,日本デザイン学会デザイン学研究作品集,28巻,1 号,p.1_8-1_13,2023
  • ・中津 正樹,藤木 淳,“身体的万華鏡:鑑賞者と鏡作品の位置に応じて反射像が変化する万華鏡型作品の提案”,日本バーチャルリアリティ学会論文誌,28巻,2号,pp.121-130,2023
  • ・村松 未恵, 藤木 淳, 南山 斗志世, 川口 伽椰, 陳 姿螢, 檜山 明子,“選択に関連する視覚刺激が感情に与える影響”,日本感性工学会論文誌,21巻,4号,p. 379-385,2022
  • ・三上 拓哉,藤木 淳,“植物になったかのような疑似体験により観察者の共感を向上させる手法の開発”,芸術科学会論文誌,Vol. 21, No. 2,pp. 37-45, 2022
  • ・藤木 淳,“フレーム・ピクセル情報に基づく映像構成要素の変換による非現実的な実写映像生成表現手法”,SCU JOURNAL OF DESIGN & NURSING 2019 札幌市立大学論文集,第13巻,第1号,pp.37-45, 2019
  • ・藤木 淳,“cellroid-変動と崩壊を繰り返す自律的組織化アルゴリズム”,SCU JOURNAL OF DESIGN & NURSING 2018 札幌市立大学論文集,第12巻,第1号,pp.11-16, 2018
  • ・藤木 淳,“メディアデッサンに向けて”,映像情報メディア学会誌 2012年7月号,p.54-p.56, 2012
  • ・藤木 淳, “3Dプリンタによる質感・現象の立体表現”, VR学会学会誌Vol.20 No.1, p.p.45-49, 2015
  • ・Jun Fujiki, Kiyoshi Tomimatsu, “Interactive Optical Illusion – An Optical Illusion Expression with Character’s Motion and an Algorithm for it”, ASIAGRAPH2008, pp.25-30, 2008
  • ・藤木 淳, 牛尼 剛聡, 富松 潔,“2次元動画像に対する3次元解釈の視知覚特性を利用したインタラクショブだまし絵”, 情報処理学会論文誌 Vol.48, No.12, pp.3765-3771, 2007
  • ・藤木 淳, 牛尼 剛聡, 富松 潔,“3次元ブロックベースドモデリングソフトウェアにおけるだまし絵表現を用いたユーザインタフェース”, 日本バーチャルリアリティー学会論文誌 第12巻 第3号, pp.239-246, 2007
  • ・Jun Fujiki, Kiyoshi Tomimatsu, “Prototype of software-toy “Hyper-Paint”, International Journal of Asia Digital Art and Design vol5, pp.10-15, 2006
  • ・Jun Fujiki, Kiyoshi Tomimatsu, “Design algorithm of “theStrings – string dance with sound”, International Journal of Asia Digital Art and Design vol2, pp.11-16, 2004

他多数

著書

  • ・藤木 淳,“JUN FUJIKI WORKS 2000-2017”,thoasa publishing, 2017
  • ・藤木 淳 他,“東京藝術大学AMCジャーナル vol.2/2017”,pp.92-98,株式会社 左右社
  • ・藤木 淳,“Primitive Order 組成される感覚/世界”,株式会社 春日,全197項
  • ・藤幡 正樹,松井 茂,古澤 龍,藤木 淳 他,“東京藝術大学AMCジャーナル vol.1/2015”,pp.92-98,株式会社 左右社
  • ・砂山 太一,大野 友資,舘 知宏,豊田 啓介,松川 昌平,藤木 淳 他,“マテリアライジング・デコーディング 情報と物質とそのあいだ”,millegraph,pp.83-86
  • ・渡邊 淳司,藤木 淳,田中 浩也,丸谷 和史,坂倉 杏介,ドミニク・チェン,“いきるためのメディア 知覚・環境・社会の改編に向けて”,春秋社,2章:「確かな違和感」の生成アルゴリズム,pp.49-86

主要展示歴

  • ・札幌国際芸術祭2024(2024年)
  • ・北海道立近代美術館「トリック×イリュージョン!」展(2022年)
  • ・東京都現代美術館 企画展「おさなごころを、きみに」(2020年)
  • ・アルスエレクトロニカ イン ザ ナレッジキャピタル「PLAYWARE アルゴリズムでつくる遊び展」(2019年)
  • ・Ars Electronica Festival 2018(2018年)
  • ・文化庁メディア芸術祭愛知展(2018年)
  • ・SIGGRAPH Asia 2008 Art Gallery(2017年)
  • ・東京都現代美術館企画展 「MOTサテライト 2017秋 むすぶ風景」(2017年)
  • ・みやざきアートセンター企画展「不可思議の体験展 -藤木淳 個展-」(2017年)
  • ・第8回恵比寿映像祭(2016年)
  • ・Festival Ars Electronica 2015(2015年)
  • ・NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]キッズプログラム「しくみのひみつ アイデアのかたち」(2015)
  • ・Festival Ars Electronica 2012(2012年)
  • ・NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] オープン・スペース 2012(2012)
  • ・第15回文化庁メディア芸術祭(2012年)
  • ・第14回文化庁メディア芸術祭(2011年)
  • ・NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] OPEN SPACE 2009(2009年)
  • ・ARS Electronica Center(2009年)
  • ・SIGGRAPH ASIA 2008 Art Gallery(2008年)
  • ・Festival Ars Electronica 2008(2008年)
  • ・第11文化庁メディア芸術祭(2008年)
  • ・SIGGRAPH2007 Art Gallery(2007年)
  • ・第10回文化庁メディア芸術祭(2007年)
  • ・SIGGRAPH2006 Emerging Technologies(2006年)
  • ・第9回文化庁メディア芸術祭(2005年)

他多数

主要受賞歴

  • ・第21回文化庁メディア芸術祭アート部門審査委員会推薦作品
  • ・第20回文化庁メディア芸術祭アート部門審査委員会推薦作品
  • ・Prix Ars Electronica 2012, Hybrid Art, Honorary Mentions
  • ・第14回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞(文部科学大臣賞)
  • ・Prix Ars Electronica 2008, Interactive Art, Honorary Mentions
  • ・第11回文化庁メディア芸術祭アート部門審査委員会推薦作品
  • ・第10回文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞(文部科学大臣賞)
  • ・情報処理学会山下記念研究賞
  • ・九州大学大学院芸術工学府学生表彰(2年連続)
  • ・情報処理学会インタラクション2007インタラクティブ発表賞
  • ・情報処理学会グラフィクスとCAD研究会優秀研究発表賞
  • ・NHKデジタルスタジアム 年間グランプリ
  • ・第9回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門奨励賞(文部科学大臣賞)

他多数

主要競争的研究資金

  • ・藤木 淳,「視線距離に応じて閲覧者に異なる表面イメージを知覚させる立体表現手法」,科学研究費補助金 (挑戦的研究(萌芽)),4,160千円(令和3年10月~令和5年3月31日)
  • ・大谷 智子(代表),藤木 淳,丸谷 和史,「メディア芸術作品を介した仮想世界インタフェースの抽出」,科学研究費補助金(挑戦的研究(萌芽)),6,370千円(平成31年10月~平成35年3月31日)
  • ・藤木 淳,「外部電源不要・不特定交換型ソーシャル音楽システムの制作」,公益財団法人中山隼雄科学技術文化財団研究助成,700千円(平成31年3月~平成32年2月28日)
  • ・藤木 淳,「視線方向と時間経過に応じて色変化する立体物造形のためのユニットモジュールの開発」,総務省主催異能vation事業,3,000千円(平成28年8月~平成29年8月21日)
  • ・藤木 淳,「非現実的な実写映像生成のための方法論の研究」,科学研究費補助金 (若手研究 A),12,870千円(平成28年4月~平成32年3月31日)
  • ・藤木 淳,「立体的メディアのための人間の知覚特性に基づく情報提示表現手法の開拓」,科学技術振興機構さきがけ 5年型大挑戦,52,117千円(平成23年4月~平成29年3月31日)
  • ・藤木 淳,「ゲームキョウカイの制作」,平成23年度メディア芸術クリエイター育成支援事業,1,500千円(平成23年4月~平成24年3月31日)
  • ・藤木 淳,「豊かなユーザエクスペリンス創成のための視知覚特性を用いたメディア芸術表現の開発」,日本学術振興会特別研究員PD,2,400千円(平成20年4月~平成23年3月31日)

他多数

特許

  • ・藤木 淳,「色表示モジュール及び立体構造物」(特願2017-154190)
  • ・藤木 淳,「パターン表示用立体構造体」(K038P16)
  • ・鈴田 健、鈴木 達也、藤木 淳、菊池 貴則,「ゲーム装置、ゲーム制御方法、及びゲーム制御プログラム」(特願2008-35330 SCEI10023)
  • ・鈴田 健、鈴木 達也、藤木 淳、菊池 貴則,「ゲーム装置、ゲーム制御方法、及びゲーム制御プログラム」(特願2008-3596 SCEI10022)
  • ・鈴田 健、鈴木 達也、藤木 淳、菊池 貴則,「ゲーム装置、ゲーム制御方法、及びゲーム制御プログラム」(特願2008-61881 SCEI10021)
  • ・鈴田 健、鈴木 達也、藤木 淳、菊池 貴則,「ゲーム装置、ゲーム制御方法、及びゲーム制御プログラム」(特願2008-61882 SCEI07063)
  • ・鈴木 達也、藤木 淳、菊池 貴則,「ゲーム装置、ゲーム制御方法、及びゲーム制御プログラム」(特願2008-61882 SCEI07063)
  • ・鈴木 達也、藤木 淳、菊池 貴則,「ゲーム装置、ゲーム制御方法、及びゲーム制御プログラム」(特願2010-13416 SCEI07062)
  • ・鈴木 達也、藤木 淳、菊池 貴則,「ゲーム装置、ゲーム制御方法、及びゲーム制御プログラム」(特願2010-134161 SCEI07060)
  • ・鈴木 達也、藤木 淳、菊池 貴則,「ゲーム装置、ゲーム制御方法、及びゲーム制御プログラム」(特願2010-135451 SCEI07061)

地域貢献・社会活動

  • ・「手作りスリットアニメーションキット」の販売(2023.4)

  • ・株式会社ナチュラルサイエンスにインスタレーション作品納品(令和元年4月)

  • ・ADADA Japan 2017 プログラム委員(平成30年4月)

  • ・CG-ARTS協会主催学生CGコンテスト アート部門評価員(平成28年10月~平成31年3月)

  • ・株式会社ソニーに映像作品納品(平成30年4月)

  • ・株式会社ナチュラルサイエンスにインスタレーション作品納品(平成30年4月)

  • ・株式会社メイプルにインスタレーション作品納品(平成28年4月)

  • ・ハウステンボス美術館にインスタレーション作品納品(平成28年4月)

  • ・文化庁メディア芸術情報拠点・コンソーシアム構築事業 実施する事業、調査研究に関するブレインストーミング審議会参加(平成24年5月)

  • ・日立ソリューションズ出版 雑誌「プロワイズ」vol.40~44 表示グラフィクスイメージ制作(平成24年5月)日本BtoB広告賞PR誌部門銅賞受賞

  • ・株式会社プレシディオ制作 映画「レッド・ライト」PV映像監修(平成24年4月)

  • ・株式会社デンソー カーナビゲーションシステム グラフィック・インタフェースデザイン・研究開発(平成23年1月)

  • ・株式会社ビデオリサーチ ライフログデータビジュアライゼーションデザイン・研究開発(平成22年10月)

  • ・株式会社ソニー・コンピュータエンタテンメント PlayStation PS3対応ゲーム「無限回廊 光と影の箱」監修(平成21年4月)

  • ・株式会社コトブキソリューション 携帯着せ替えアプリ「不可能世界」及び携帯ゲーム「不可能巨塔」監修(平成21年4月)

  • ・株式会社ソニー・コンピュータエンタテンメント PlayStation PSP対応ゲーム「時限回廊」監修(平成21年4月)

  • ・株式会社ソニー・コンピュータエンタテンメント PlayStation PS3対応ゲーム「無限回廊 変奏曲」監修(平成20年4月)

  • ・株式会社ソニー・コンピュータエンタテンメント PlayStation PS3対応ゲーム「無限回廊 序曲」監修(平成20年4月)

  • ・株式会社ソニー・コンピュータエンタテンメント PlayStation PSP対応ゲーム「無限回廊」監修(平成20年4月)

主要な講演演題 市民向、学術的等

  • ・札幌国際芸術祭2024関連イベント「LAST SNOWレクチャー 第1回 雪の結晶をめぐって 〜レクチャー&ワークショップ〜」講師

  • ・藤木 淳 他,Design for the Unreal World. 〜アンリアルを考える〜(2022.3.20)

  • ・藤木 淳,「発電をデザインするー楽しむ発電、身に着ける発電ー」,SCU産学官金研究交流会(平成31年11月27日)

  • ・寺井 弘典,久納 鏡子,陣内 利博,藤木 淳,萩原 俊矢,大山 慶,やんツー,「部門別トークイベント(アート部門)」,第24回学生CGコンテスト,日本科学未来館(平成31年2月16日)

  • ・藤木 淳,デイリー・トゥレジュール,久納 鏡子,「トークセッション「PLAYWARE」」,「アルスエレクトロニカ イン ザ ナレッジキャピタル「PLAYWARE アルゴリズムでつくる遊び展」」,ナレッジキャピタル(平成31年1月17日)

  • ・藤木 淳,デイリー・トゥレジュール,久納 鏡子,「展示レクチャー」,「アルスエレクトロニカ イン ザ ナレッジキャピタル「PLAYWARE アルゴリズムでつくる遊び展」」,ナレッジキャピタル(平成31年1月16日)

  • ・藤木 淳,「違和感を生み出す表現手法と産業との結びつきー人間研究としてのメディア芸術表現ー」,SCU産学官金研究交流会,札幌市立大学サテライトキャンパス(平成30年11月28日)

  • ・藤木 淳,江口 拓人,「見るってなんだろう」,三菱みなとみらい技術館企画展「シカクノフシギ展」,三菱みなとみらい技術館(平成30年4月7日)

  • ・藤木 淳,「アートの中のゲーム、ゲームの中のアート」,公開講座,札幌市立大学 COCキャンパスまちの学校(平成30年2月23日)

  • ・寺井 弘典,藤木 淳,山峰 潤也,「第23回学生CGコンテスト パフォーマンス・インタラクティブアート・インスタレーショントークイベント」,CG-ARTS協会主催第23回学生CGコンテスト,日本科学未来館(平成30年2月16日)

  • ・寺井 弘典,久納 鏡子,陣内 利博,藤木 淳,山峰 潤也,大山 慶,萩原 俊矢,「第23回学生CGコンテスト 部門別トークイベント(アート部門)」,CG-ARTS協会主催第23回学生CGコンテスト,日本科学未来館(平成30年2月16日)

  • ・Jun Fujiki, “Artist’s talk”, SIGGRAPH Asia 2017 Art Gallery, バンコク(平成29年11月19日)

  • ・藤木 淳,田部井勝彦,「アーティスト・トーク」,東京都現代美術館企画展 「MOTサテライト 2017秋 むすぶ風景」関連イベント,東京都現代美術館サテライト グランチェスター・ハウス(平成29年10月14日)

  • ・藤木 淳,「脳内空間の設計」,イリュージョンの科学とアート展シンポジウム,熊本県立美術館(平成29年7月16日)

  • ・藤木 淳,「アーティスト・トーク」,みやざきアートセンター企画展「不可思議の体験展 -藤木淳 個展-」関連イベント,みやざきアートセンター(平成29年5月27日)

  • ・藤木 淳,「研究としてのメディア芸術表現」,佐賀大学 教職員の組織的な研修等の共同利用拠点(ICT活用教育),佐賀大学(平成29年3月3日)

  • ・藤木 淳,「芸術という生物」,CGVI研究会(CVIM第204回・CGVI第165回・DCC第14回の合同研究会),九州大学医学部百年講堂(平成28年11月9日)

  • ・藤木 淳,「物理の人間化」,2016九州PCカンファレンスinおおいた、大分大学(平成28年11月5日)

  • ・倉崎 伸一朗,藤木 淳,三原 聡一郎,「メディア芸術クリエイター育成支援事業 レベルアップレクチャー」,アーツ千代田 3331 [1階 コミュニティスペース](平成28年11月4日)

  • ・久保田 晃弘,藤木 淳,小町谷 圭,「メディア芸術祭入門」,文化庁メディア芸術祭 札幌展,サッポロファクトリー アトリウム(平成28年9月18日)

  • ・藤木 淳,「リアリティってなんだ?」,SIAFラボ,札幌市資料館(平成28年9月17日)

  • ・藤木 淳,藤井 直敬,岩崎 秀雄,「x = ( human + physics ) / 2」,国際心理学会ICP2016,パシフィコ横浜(平成28年7月29日)

  • ・藤木 淳,早川 直己,「アーティスト・トーク」,熊本市現代美術館、企画展「だまし絵王エッシャーの挑戦状」,熊本市現代美術館(平成28年4月9日)

  • ・藤木 淳,「アーティスト・トーク」,ICC キッズ・プログラム 2015 しくみのひみつ アイデアのかたち,ICC(平成27年8月1日)

  • ・藤木 淳,伊村 靖子,「新しい<組成>とは何か」,個展『Primitive Order「組成される感覚/世界」』関連トーク,東京芸術大学(平成27年7月8日)

  • ・藤木 淳,「『(人間+物理)/2』人間と物理の関係をデザインすること」,京都大学 デザインファブリケーション拠点,京都大学(平成27年3月15日)

  • ・藤木 淳,「表現すること、研究すること」,ADADA Japan,九州大学(平成26年9月5日)

  • ・藤木 淳,安藤 英由樹,森山 朋絵,「「永遠/一瞬の中の私」“Eternal / Moment”」,ACM Multimedia 2012,東大寺(平成24年11月1日)

  • ・富松 潔,藤木 淳,馬場 哲晃,江 振維,「インタラクションデザイン「脳内リアル、メディアアート表現、身体接触などの課題」」,ヒューマンインタフェースシンポジム2012,九州大学(平成24年9月4日)

  • ・近森 基+久納 鏡子(plaplax), 藤木 淳,一瀬 晧コ,白井 弓子,森山朋絵,「文化庁メディア芸術祭15年のあゆみ」,第15回文化庁メディア芸術祭カンファレンストーク,メルセデス・ベンツ コネクション1F(平成24年3月4日)

  • ・藤木 淳,「ミュージアムレクチャー」,大阪大学総合学術博物館 第14回企画展「脳の中の「わたし」と情報の中の<私>」,大阪大学総合学術博物館(平成24年1月21日)

  • ・鈴田 健,藤木 淳,鈴木 達也,「作家トーク」,第14回文化庁メディア芸術祭関連イベント,国立新美術館(平成23年2月9日)

  • ・藤木 淳,「インタラクティブ錯視・だまし絵-アートからゲームへ」,明治大学先端数理科学インスティテュート・プロジェクト研究「錯覚の数理モデリングとその応用」,明治大学(平成21年9月9日)

  • ・江渡 浩一郎,大和田 茂,杉原 厚吉,藤木 淳,「不可能コンテンツへの挑戦」,アキバテクノクラブ レビュー&プロモーション シンポジウム,明大秋葉原サテライトキャンパス(平成20年3月5日)

  • ・藤木 淳,「解釈の揺さぶり」,東京ミッドタウン開催マッチングセミナー「ゲームデザインを情報家電デザインに応用する方法の模索」,東京ミッドタウン(平成20年9月19日,20日)

  • ・藤木 淳,鈴木 達也,「Echochrome “What Is Play”」,The Develop Conference & Exp,イギリス(平成20年7月31日)

将来計画

我々の身の回りは人間の暮らしを豊かなにする様々な情報技術で溢れています。未来を見据え、地球規模あるいは宇宙規模で持続可能な情報デザインが今後重要となることを予測します。アートやエンタテインメント(人間)、生活環境、エネルギーなど、様々な対象に、持続的・普遍的な価値を探求しています。

KEYWORD

Media Art / Contents Design / Expression Principle / Computational Philosophy

In my twenties

young photo

Research Activities

Main exhibitions

  • 1. Ars Electronica Festival 2018
  • 2. SIGGRAPH ASIA 2017 Art Gallery
  • 3. 8th The Yebisu International Festival for Art
  • 4. Festival Ars Electronica 2015
  • 5. NTT Inter Communication Center[ICC] Kids Program 2015
  • 6. Festival Ars Electronica 2012
  • 7. NTT Inter Communication Center[ICC] OPEN SPACE 2012
  • 8. SIGGRAPH2006 Emerging Technologies
  • 9. 14th Japan Media Arts Festival
  • 10.NTT Inter Communication Center[ICC] OPEN SPACE 2009
  • 11. ARS Electronica Center, 2009
  • 12. SIGGRAPH ASIA 2008 Art Gallery
  • 13. Festival Ars Electronica 2008
  • 14. 11th Japan Media Arts Festival
  • 15. SIGGRAPH2007 Art Gallery
  • 16. 10th Japan Media Arts Festival
  • 17. SIGGRAPH2006 Emerging Technologies
  • 18. 9th Japan Media Arts Festival

Main awards

  • 1. Prix Ars Electronica 2012, Hybrid Art, Honorary Mentions
  • 2. Award-winner of 14th Japan Media Arts Festival Entertainment Division Excellence Award
  • 3. Prix Ars Electronica 2008, Interactive Art, Honorary Mentions
  • 4. Award-winner of 10 th Japan Media Arts Festival Art Division Excellence Award
  • 5. Award-winner of 9th Japan Media Arts Festival Entertainment Division Encouragement Prize