教員紹介 看護Profile
荒木 奈緒 Nao ARAKI
看護学部
- 職位
- : 教授/助産学専攻科長
- 専門分野
- : 助産学・母性看護学
KEYWORD
母性看護学/助産学/遺伝看護学/小児看護学
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略歴
最終学歴
- 2003年 札幌医科大学 大学院保健医療学研究科 看護学専攻修士課程修了
- 2009年 札幌医科大学 大学院保健医療学研究科 看護学専攻博士後期課程修了
博士(看護学)
職歴
- NTT東日本札幌病院
教育歴
- 2009年 ~ 2016年 北海道大学 大学院保健科学研究院 創成看護学分野
- 2016年 ~ 2019年 札幌医科大学 助産学専攻科
- 2019年 ~ 現職
教育活動
学部
学部連携演習、人間発達援助論、看護倫理学、母性看護学概論、母性看護学臨地実習、卒業研究
助産学専攻科
助産学総論、助産管理論、地域母子保健論、助産学演習、助産学実習~、助産学課題研究、周産期ハイリスク援助論
博士前期課程
看護倫理学特論、母子看護学特論、母子看護学演習、母性看護学特論、母性看護学演習、特別研究
博士後期課程
実践看護学特別演習、横断型連携特別演習、特別研究
研究活動
研究概要
- 出生前診断に関する意思決定支援
- 胎児異常を診断された妊婦、家族への支援方法の開発
- 死産を経験された女性への支援方法の体系化
- 市民の遺伝リテラシー向上に効果的な教育プログラムの検討
主要論文
- Researcher map をご覧ください。
所属学会
日本助産学会、日本看護科学学会、日本母性衛生学会、日本生命倫理学会、日本小児看護学会、日本小児保健協会、日本遺伝看護学会、日本遺伝カウンセリング学会、日本看護技術学会
地域貢献・社会活動
- 日本助産学会 学会誌査読委員、代議員
- 日本遺伝看護学会 学会誌査読委員、学会誌編集委員
- 北海道母性衛生学会 理事
主要な講演演題 市民向、学術的等
市民向
- 「遺伝ってなに? - ちがうって素晴らしい -」
学術的講演
- 「周産期領域における意思決定支援」
- 「出生前診断と倫理的課題」
専門職向
- 「臨床における倫理カンファレンスの実際」
将来計画
命の尊厳を護り、人々の多様性を尊重できる社会を創造するために、当事者の視点から看護学・助産学に何ができるのかを探求し、研究を推進します。
また、全ての女性に助産師のケアを提供できるよう、正しい知識と確実な技術、寛容な人間性を備えた助産師を育てていきたいと思っています。
KEYWORD
Perinatal Care/ Midwifery/ Prenatal Diagnosis/ Fetal Abnormality/ Genetic Nursing/ Decision Making
Research Activities
Research Areas
Maternal Nursing, Midwifery, Genetic Nursing, Pediatric Nursing
Publications
Researcher map