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教員紹介 デザイン
Profile

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山田 信博 Nobuhiro YAMADA

デザイン学部

職位
: 准教授
専門分野
: 空間デザイン
e-mail

no.yamada@scu.ac.jp

URL

http://www.y-archi.jp

KEYWORD

建築設計/団地再生/リノベーション/既存ストック活用/寒冷地の住まい
研究内容をイメージしたピクト

略歴

藤の家建築設計事務所 勤務
山田信博建築設計事務所 設立
2014年 大阪市立大学大学院 生活科学研究科後期博士課程修了
2016年 札幌市立大学 准教授
博士(学術)、一級建築士

教育活動

学部
人間空間デザイン論 , 表現基礎(製図), 建築設計製図 , 3DCG(建築), 建築計画論 , 学部連携演習 , デザイン総合実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ , 卒業研究

大学院博士前期
建築計画特論 , コミュニケーション特論 , デザイン特別演習 , 特別研究

大学院博士後期
人間空間デザイン特講 , 横断型連携特別演習 , 博士デザイン特別演習 , 博士特別研究

研究活動

主要論文

・山田信博・藤田忍:公営住宅におけるグループホーム等の使用に関する研究 日本建築学会計画系論文集 Vol.75 No.650 2010年
・山田信博・藤田忍:大阪府営住宅におけるグループホーム及びケアホームの使用に関する研究 日本建築学会計画系論文集 Vol.77 No.679 2012年
・山田信博・藤田忍:公営住宅を活用した高齢者自立支援拠点に関する研究 日本建築学会計画系論文集 Vol.78 No.687 2013年
・山田信博:公営住宅の福祉的利活用に関する研究 博士論文 大阪市立大学 2014年
・山田信博・藤田忍:公営住宅を活用した地域支援活動拠点に関する研究 住総研研究論文集 No.41 2015年
・廣谷純子・山田信博・町田佳世子・斉藤雅也:夏季における中学生の想像温度と熱環境適応プロセスの関係 日本建築学会環境系論文集 Vol.84 No.756 2019年
・廣谷純子・小室大輔・山田信博・町田佳世子・斉藤雅也:ビジネスホテル客室への内窓導入後の熱環境と宿泊客の暖房使用実態 日本建築学会環境系論文集 Vol.84 No.766 2019年
・山田信博:北海道UR賃貸住宅の団地整備方針に関する研究 都市学研究57号 2020年
・Yusuke Yabutani・Nobuhiro Yamada:Conditions facilitating the participation of residents of older apartment complexes in community activities in Japan: basic study on community support measures Journal of Asian Architecture and Building Engineering (nforma UK Limited) 2022年
・山田信博:札幌市内の住宅におけるルームエアコンの普及状況に関する研究 都市学研究60号 2023年
・山田信博:積雪寒冷地における無落雪屋根の普及状況に関する研究 日本建築学会 地域施設計画研究42 2024年

 

所属学会
日本建築学会、日本居住福祉学会、北海道都市地域学会

 

受賞
2014年度日本建築学会「奨励賞」
第10回都市住宅学会博士論文コンテスト「優秀賞」

主要な講演演題 市民向、学術的等

公営住宅の福祉的利活用

将来計画

建築設計を中心とした教育活動
空き施設の福祉活用、地域再生をテーマとした研究活動
寒冷地の住まいに関する研究

山田 信博の写真

Nobuhiro YAMADA

Design

Status:Associate Professor

e-mail

no.yamada@scu.ac.jp

URL

http://www.y-archi.jp

KEYWORD

Architectural Design/ Residential Planning/ Renovation/ Stock Utilization
研究内容をイメージしたピクト

Research Activities

Academic Papers

  • A study on use for group home in public housing, Architectural Institute of Japan, Planning system Papers, Vol.75, No.650, 2010
  • A study on use for group home and care home in osaka public housing, Architectural Institute of Japan, Planning system Papers, Vol.77, No.679, 2012
  • A study elderly independence support base that utilized a public housing, Architectural Institute of Japan, Planning system Papers, Vol.78, No.687, 2013
  • A study on the active use of public housing for welfare, Osaka City University, Doctoral thesis,2014

 

Award
Architectural Institute of Japan, Incentive award, 2014
Association of Urban Housing Sciences, Outstanding performance award, 10th