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デザイン学部
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博士(工学)、一級建築士
1980年生まれ、2004年 琉球大学卒業、2006年 琉球大学博士前期課程修了、2010年 東京工業大学修了 博士(工学)
2010-2013年 神戸芸術工科大学デザイン学部・助手
2013-2021年 札幌市立大学デザイン学部・助教
2017-2021年 北海学園大学工学部・非常勤講師
2021年より現職
学部:デザイン史、近現代建築史、空間デザイン史、建築構法、デザイン総合実習–(建築・環境)、卒業研究・
大学院:日本建築史特論、デザイン特別演習、特別研究
主要論文
・羅臼町カモイウンベ地区における昆布漁場の空間構成の特徴,日本建築学会計画系論文集第89 巻 816 号, pp.220-231, 2024
・石狩地方の木村家住宅と旧白鳥家住宅にみるダイドコロとニワの架構法, 日本建築学会技術報告集第28巻第69号, pp.846-851, 2022
・函館市青柳町・宝来町における一棟二戸の形態的特徴,芸術工学会誌 No.82, pp.78-85, 2021
・1980年代以降の昆布漁の変遷からみた番屋の変容―北海道目梨郡羅臼町カモイウンベ地区の調査―,日本生活学会『生活学論叢』Vol. 34, pp.31-40, 2018
・壁面と天井面の変化からみた民家再生作品の内部空間の特徴に関する研究,日本建築学会計画系論文集第80巻第709号, pp.875-876, 2015
所属学会
日本建築学会、芸術工学会、日本生活学会
学会委員
日本建築学会木造構法小委員会(2012-)、日本建築学会近代建築史小委員会(2019-)、日本建築学会文化的・生態的景観小委員会(2022-)、日本建築学会北海道支部建築歴史・意匠委員会(2019-)、日本建築学会北海道支部常議員(2022-2024)、芸術工学会理事(第16期)
地域活動・ワークショップ等
兵庫県三木市におけるまち歩きイベント「ミキシル」(2011-12)、創成東の歴史を題材に壁画を描く!(2015)、COC事業「まちの先生」(2014-18)
個別更新を通した住宅地の魅力づくりに関する研究(大和船舶土地株式会社,2010-13)、北海道さっぽろ観光案内所における機能強化について(札幌市,2013-14)、札幌市アイヌアートモニュメント設置事業(札幌市,2014)、芸術文化導入によるまちづくりに関する研究(美瑛町,2015-16)、地域資源を活用した都市空間におけるストリートファニチャーの研究と計画-西2丁目地下歩道の賑わいを目的としたストリートファニチャー(札幌市,2017-18)、厚真町における慰霊碑・慰霊施設に関する調査研究(厚真町,2020-)
・地活ゼミナール(北海道立総合研究機構との連携講座)「北海道の魅力再発見 ~海のある風景・暮らし~」(2015)
・北の民家の会記念講演「民家再生に学ぶ〜建築意匠の研究を通じて〜」(2017)
・札幌市立大学公開講座「北海道の建築の魅力」(2018)
・北海道ヘリテージマネージメント専門職育成講座「所見演習」(2020-2023)
風土の特性からみた建築意匠論の展開、北海道における木造建築構法に関する研究。
大学内外の交流を促進させるプログラムや地域社会の課題に対して、空間デザインの視点から取り組み、その研究成果を地域社会へ還元するための方法を充実させる。
地域と関わりの深い大学の特徴を生かし、現代社会に適応できるような人材を育成したい。
Design
Status:Associate Professor
The Timber Framing System of Daidokoro and Niwa in the Kimura house and Former Shiratori house in Ishikari region, AIJ J. Technol. Des. Vol. 28, No.69, 846-851, Jun., 2022, DOI https://doi.org/10.3130/aijt.28.846
A Study on Characteristics of Semi-detached House in Aoyagicho and Houraicho Hakodate, Design Research Volume 82, pp.78-85, 2021, DOI https://doi.org/10.24520/designresearch.82.0_78
Transformation of Fisherman’s House Based on Kelp Harvesting Changes since 1980s: A Field Survey in Kamoiunbe Area of Rausu Town, in the Menashi District of Hokkaido, Journal of Lifology Volume 34, pp.31-40, 2018, DOI https://doi.org/10.24528/lifology.34.0_31
Spatial Characteristic of Refurbished Traditional Japanese Timber Houses Focusing on The Transformation of Walls and Ceilings, Journal of Architecture and Planning Volume 80 Issue 709, pp.569-578, 2015
The characteristics of inner area in refurbished traditional Japanese timber houses, 8th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia, 2010-11
Facade design in refurbished traditional timber houses of Japan focusing on roof shape and compositions of exterior elements, J.Archit.Plann., AIJ, Vol75, Jul., 2010
Spatial characteristics of the main entrance in refurbished traditional timber houses of Japan focusing on the relationship to the adjacent rooms, J.Archit.Plann., AIJ, Vol75, Jan., 2010
Frameworks Expression of Main Room in Refurbished Traditional Japanese Timber Houses, J.Archit.Plann., AIJ, Vol73, Apr., 2008