自分の身の周りにあるものすべてが誰かのデザインによって存在しています。人々の目にとまり、情報を伝え、役立つようなグラフィックデザインがしたくて入学しました。授業ではポスターやロゴ、フライヤー、webサイト、時を表すもの、音楽、映像などを制作。それ以外にも先生方が開催したワークショップやコンペに参加し、様々なモノづくりに携わっています。手を動かす授業の楽しさはもちろん、ユニバーサルデザインやメディア芸術、環境についての座学で、デザインの考え方、デザインと環境の関係などが学べるのも有意義です。これらの知識は人や社会の役に立つモノづくりに生かせると感じています。