研究推進

report

横断的な研究を奨励し、支援するとともに、札幌のまちづくり事業や企業・研究機関の研究開発プロジェクトへ積極的に参画するなど、本学の有する研究成果等の知的資産を積極的に地域に還元、発信しています。

具体的業務

• 学内外における研究活動の推進
• 共同研究・受託研究、研究に係る寄附金など、外部資金等の受け入れ
• 教員プロフィールや紀要など、本学の研究活動に係る情報発信
• 知的財産に関する事項

など

研究および地域貢献活動

「札幌市立大学　教育研究および地域貢献活動活動報告書 2011」（3.15MB）

※誌名に記載の年度につきましては、2016年度発行分までは、研究・活動の成果年度として、発行年度の前年度としていましたが、2017年度より発行年度を誌名に記載しております。

受託・共同研究、研究の寄付、その他連携事業の依頼についてはこちらをご覧ください。

過去の代表的な研究・活動の事例

本学では、デザインと看護の特徴を生かした教育・研究・社会貢献活動に取り組んでいます。その一端を紹介します。

平成25～29年度　文部科学省「地（知）の拠点整備事業（大学COC事業）」

地域志向の学生の育成を目指したカリキュラム改革に加え、札幌市南区の旧真駒内緑小学校を活動拠点として展開した「ウェルネス×協奏型地域社会の担い手育成「学び舎」事業」

事業概要

事業概要パンフレット（5MB）

年度別成果報告書

平成25年度 成果報告書（11MB）

平成26年度 成果報告書（13MB）

平成27年度 成果報告書（10MB）

平成28年度 成果報告書（10MB）

平成29年度成果報告 および 平成25年〜29年度（5年間）のあゆみ(10MB)

日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究（A）

タイム・スペースシェアリング型地域連携による地域創成デザイン研究

研究概要

本研究は、地方市町村と大都市の双方における暮らしの質の維持、および魅力創出のための手法の構築を目的とするものです。地方市町村と大都市を相補・連携させる「タイム・スペースシェアリング」手法による地域創成活動の実証実験を行い、地域創成のための社会・文化・経済 的支援に関する学問領域を「地域創成デザイン学」と名付けて体系化しました。
Web サイト：http://kakiyama.info/research/kaken/2015/tss/

文化庁 大学を活用した文化芸術推進事業

空知旧産炭地域における「炭鉱（やま）の記憶」をキーワードにした地域再生のためのアートマネジメント人材育成事業
Web サイト：http://sora-coal-art.info/index.html